残酷な方程式

25年前に読んで以来 定期的に、この小説のことを思い出す。

「残酷な方程式」
 ロバート・シェクリー著

残酷な方程式 (創元推理文庫 (614‐2))

残酷な方程式 (創元推理文庫 (614‐2))

背表紙から引用。

融通の利かないロボットに快適な探検基地から締め出され、太陽の照り付ける荒れ地で干からびながら、ロボットを説得して基地の中へ戻る方法を探る男の話。

主人公のハロランが基地から外出中、仲間がうっかり「合言葉」を変えてしまう。ハロランは、その合言葉を知らない。

そして、宇宙人から基地を守るために設置された守衛ロボットのマックスは、ハロランが「薄気味悪いほどハロランさんに似ている」ことを認めつつも、合言葉を知らないハロランを「宇宙人」と見なして、頑なに基地に入れようとしない。

マックスは、合言葉を問う。正しく合言葉を言えば地球人、間違えば宇宙人と判断するようプログラムされている。

さてあなたなら、如何にしてこの「ポンコツ」を出し抜きますか?

※これから読む人のために、ネタバレは控えます。
※初めて読んだ時は、思わず苦笑いしてしまいました。

参考まで。