是非はともかくとして、Application を Appと略してみた。
マクロで自動処理する際、処理の高速化などを目的として画面更新を
一時的に停止する場合がある。↓ そのための、超有名な一文がこちら。
Application.ScreenUpdating = False
ところで先日、Applicationと入力中に突然、猛烈に面倒くさくなった。
「Appl」まで入力して、Ctrl + スペースキーで「Application」と表示される
のだが、「Appl」まで打つのも面倒くさい。
ということで、是非はともかくとして、試しにこんなことをやってみた。
Dim App As Application Set App = Application
すると、ちゃんとApplicationとして機能してくれた。
何度もApplicationが登場する場合は、ちょっと便利かもしれない。
ただし配布物等に使用すると、有識者からお叱りを受けるような気もする。
あくまで、個人使用に限定した方がよさそうです。
参考まで。