今から一年以上前に、このような記事を紹介した。
時は流れ、私はこの本を手にした。
ふと、思った。そうだ、これをPower Queryでやってみよう。
まず、データタブから指定して範囲を取得。
要らない列を消したり、Nullを埋めたり、などなど。
列のピボットを解除すると、
あら不思議!マトリックスが、あっという間にテーブルに。
ラベル名を変更して、
閉じて読み込めば、
整形後のテーブルが手に入る。
これでピボットテーブルを作成すれば、オシャレなシフト表の出来上がり。
ここまで一切、マクロは不使用。
しかも、水曜日のシフトを鈴木さんから佐藤さんに変更したら、
こちらも自動で修正される(更新処理は必要)。
マクロ一辺倒ではなく、様々な方法を扱えるようになれば、その人の強みが増すこと間違いなし。お勧めです。
参考まで。