ワイルドカードは何個あってもいい?(Like演算子)
ふと、思った。ワイルドカードって、複数あっても良いのか?
例えばLike演算子を使って、こんな評価をしてみる。
結果は、「True」。つまり、「り」と「ご」で挟んだ何某かの文字「*」を
「り*ご」とするならば、「りんご」はこれと似ているという訳だ。
ちなみに「*」は、「り」と「ご」で挟まれる文字数が幾つでも良い。
一方で「?」は、一文字限定なので、この場合は「似ていない」となる。
そして今回疑問に思ったのは、「*」は複数連なっても問題ないか?というもの。
早速実験してみよう。
結果は、↓のとおり。
どうやら、「*********」が結果として「ん」の一文字だけだったとしても問題ないようだ。まあ、間に何もなくてもOKなのだから、当たり前と言えば当たり前か。
参考まで。