既に様々なところで紹介されているように、Excelは喋らせることができる。
A1に記入された文字を耳で聞きたいなら、マクロで
Range("A1").Speak
と書けば、読み上げてくれる。
これは、マニュアルなどで使えると思った。
目で読むだけでは、なかなか頭に入らない、
そんな人は、Excelに喋って貰い耳で聞くことで、
更に理解が深まることが期待できる。
ところでExcelは、文字の何を音声にしているのだろうか。
てっきり「ふりがな」情報を喋っていると思ったのだが、
以下の三つを読み上げさせたところ、全て「ジョーズ」が返ってきた。
もし正確に発音させたいなら、全て平仮名にする必要があるため、
単純な「しゃべるマニュアル」化は難しいのかも。
参考まで。